23(兄さん)


今回23という無茶苦茶かつ謎なテーマを与えられて私は少し戸惑っている。何故23なのか上のほうから説明は一切受けていないし、特にこれといった物を書いてくれという注文があるわけでもない。全くどういうこっちゃ!と、クレームをつけたくなるがここはぐっと堪えて書くしかない……ということで早速、私が23(兄さん)と敬愛している映画監督の作品を紹介したいと思う(無茶苦茶で申し訳ないが皆さんもぐっと堪えましょう)。

 

キャビン・フィーバー

 

ホラー映画ホステルの監督などでお馴染みイーライ・ロス!私は彼のことを23と関西芸人ばりに呼んでいる。それは何故か?ずばり彼が豪快だからである。「最近のハリウッドは安全パイな映画ばかり製作している」と吐かし、更に女子が観れないようなゴア映画ばかり撮っているイーライ・ロス。格好良いじゃないか。そんな訳で23と勝手に呼ばしてもらっているのだが何も豪快なのは最近になってからじゃない。彼の商業映画デビュー作『キャビン・フィーバー』から既に豪快なのだ。セックス・マシュマロ・マリファナとアメリカの青春を謳歌する五人の男女を謎のウイルスが襲うというパニックホラー。この映画、助けを求める男をすぐに焼き殺すわ、仲間が感染してもすぐに助けを呼ばないわととにかく残酷。観ていて凄くもどかしいのだがもしも自分がこいつらの仲間だったら同じような行動に出てしまうだろうと思わされて怖い。しかしその反面ブラックコメディの要素も多分にあり、爆笑できるようになっている。まさに豪快の成せる業だ。

そして何処にでもあるパニックホラーにしないのが流石イーライ、異常者と残酷描写も忘れてない。パーティー好きの警官とパンケーキ好きの少年。首は転がり、皮膚がドロドロ。不気味な世界観はホラー映画ファンには堪りません!

全米ではイーライ23の新作『グリーン・インフェルノ』が来年公開されるが、食人族という題材のため日本での公開は決まっていないようだ。いやはや豪快な23さんです。

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オシリ・ギャラガー


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