Mac石井のポルトガル生活withゴリライレイサー
こんにちは!
Mac石井は現在ポルトガルにいまして、マンガを読めない状況なので今回は短期連載。
題して「Mac石井のポルトガル生活withゴリライレイサー」です。
日本からなんとなく持ってきたゴリライレイサーことドンキー6世がMac石井の代わりに被写体になり、ポルトガルでの何の変哲もない生活をお伝えします。果たしてこんな内容のコラムをJISCOMでやっていいのかどうかよくわかりませんが、珍感覚にカルチャーを紹介しているということで許してもらいましょう。JISCOMの運営の人、申し訳ない!
ドンキー6世がポルトガルの畑を訪問した1枚。こちらの畑ではレモンやレタス、菜の花を栽培しています。ちなみにポルトガルはコルクの生産が盛んで世界の生産量の50%以上をシェアしています。ワインに使われるんですけどね。ワインも有名で、甘ーいポートワインは有名ですね。ポルトガルのワインは日本にはあまり出回りませんが、海外では高い評価を得ています。ドンキー6世はワイン色ですがもちろんワインは飲めません。
滞在先の近くにある工場です。製紙工場らしいのですがとても臭いです。なんでこんなに臭いのかは本当にナゾですが、もちろんドンキー6世は鼻がきかないのでわかりません。この臭いをポルトガルで嗅いだ時は、ポルトガルの臭いがこういう臭いなのかと思いましたが、後々にこの工場が臭いの元だと教えてもらいました。
ドンキー6世とゴミ捨て場。ゴミは基本的にこの箱の中に入れておくと週に1度ゴミ収集がやってきて持っていってくれます。ビン(ガラス類)とプラスチック、雑誌などの紙類は分別されます。日本みたいに曜日でゴミを出すのではなく、出したい時に出します。ちなみに日本語で聞いたことある「ビードロ」はポルトガル語でガラスです。
これは公衆の水汲み場ですね。昔はこういうところで洗濯とかしてたみたいです。古い教会の近くにたまーにあります。今現在は水がないところが多いです。ドンキー6世は見学しているように見えますが、目も見えないので特に何をしているわけでもありません。強いて言うなら被写体になってます。
ここは水がでています。ドンキー6世はあまり興味がなさそうですね。この水がでているところに「人間用」と書いてあるからでしょうか。ゴリラだけではなく人間もこの水はできれば使いたくないですね。なんか日本の用水路のような感じです。確認で少し舐めてみましたが、なんとなく鉄分の味がしました。パイプのサビかもしれないですね、あまり健康にはおすすめできません。
第一回はここまで。あと何回やるかはわかりませんが、頑張ります。