今だからこの1枚 〜番外編・俺の結婚式シリーズ②〜


 

引き続き俺の結婚式シリーズ第2弾!

前回は家族向け挙式で今回は友人向けパーティーにおける

プレイリストを紹介する企画…のはずだったのですが…

実はもう既に結婚式は終わりまして、

結局挙式では結婚式場で用意した曲しか使えないという

まさかまさかの結果に。幻のプレイリストになりました。

しかし、友人向けパーティーでは希望通りになりまして、

今回はそれを紹介します!

 

 

①入場『はじまりの日』スガシカオ feat Mummy-D

 

 

実はスガシカオのことは余り知らなかったのですが、

Mummy-Dから辿って出会った最高のファンキーナンバー。

会場スタッフもしっかりと分かってくれていて、

ドラムが疾走し始める絶妙なタイミングで扉を開けてくれました。

万雷の拍手で迎えてもらうはずが…COSMO FESTメンバー達の

「よっ!日本一!」「あんたが大将!」などガヤが飛び交う始末。

この時点で若干嫁側の友人が警戒心を強めました。

 

 

②友人乾杯挨拶『乾杯』鎮座ドープネス

 

 

俺たちの時代の乾杯は長渕じゃない!鎮座だ!

という時代の移り変わりを高らかに宣言すべくこの曲をピックアップ。

ただどうも結婚式場というフォーマルな場にはミスマッチだったせいか、

友人の乾杯挨拶は若干滑り気味になってしまった。

前日に一緒に飲んだ時は「3つのプランからベストを選んだぜ!」と

言っていた割にはいつもの調子でなかった。それはこの曲のせいにしよう。

 

 

③歓談中の曲⑴『Hakoniwa』キエるマキュウ

 

 

惜しくも曲がありませんでしたので

同じアルバムに入っているこれまた名曲『Meteor』を載せてます。

とにかくキエるマキュウの音の良さを感じて、

「あれ?この曲いいわね」なんてなって実際に聞いたら

下ネタオンパレードでドン引きしながら、何気いいこと言ってんじゃん

という経験を1人でもしてくれればという淡い期待からチョイスしました。

たぶんいないと思います。

 

 

④歓談中の曲⑵『I Want You』Common

 

 

Commonが好きっていうのもありますが、

何よりもちょっとメイクラヴの要素を入れたいという思いと

ヒップホップ攻めをしたいという思いを両方叶えた

という点で選びました。

やけに豪華なPVですね。エロいですね。ナイスですね。

だいぶビートの効いた感じで響いてました。

 

 

⑤歓談中の曲⑶『Forever』Adika Pongo

 

 

これぞ隠れた名曲!

御茶ノ水のディスクユニオンで流れてたのを

店員に聞いて即Buyしたアルバムの一曲です。

なんだかディスコの閉店間際にかかりそうな激渋ムーディーソングです。

しかし、このグループの詳細は不明。

どうやらボーカルの男性は亡くなってしまったそうですが

とにかくオススメの一曲です。

 

 

⑥歓談中の曲⑷『Harvest For The World』Isley Brothers

 

 

この曲はCOSMO FESTメンバーが元々所属していた

大学のゼミの先生ジトウィッツが好きだった曲です。

ゼミでシンポジウムを開催した時にBGMでかけたら、

ノリノリだったのを覚えています。

残念ながらすでに亡くなってしまいましたが、

COSMO FESTやJISCOMのきっかけになったジトウィッツ先生へ

最高のグルーヴを捧げます。

 

 

⑦歓談中の曲⑸『Night Flight Telephone Call』一十三十一 feat PUNPEE

 

 

冬の曲でありますが、どうしても入れたかったオシャレソング。

酔っ払ってきた時に、でも水やお茶を飲めないようなシチュエーションで

最低限の自分への思いやりでジントニックを飲むような感じで

ゴリゴリのプレイリストの中に意味を忍ばせました。

それにしても一十三十一(ひとみとい)が本名だとは未だに信じられない。

だけどこれをDQNネームとは感じないのが不思議です。

 

 

⑧歓談中の曲⑹『Downtown』シュガーベイブ

 

 

これは家族向け挙式でも流した曲ですが再度ピックアップ!

これが流れた瞬間にCOSMO FESTメンバーが

大貫妙子パートを裏声で歌い始めるなど合唱タイムスタート。

直前にJames Bondsのライブをやってもらって

散々騒いだ挙句、ブレーキが壊れさらにノイジーに。

やはり嫁の友人は彼らと距離を取っていました。

 

 

⑨退場曲『天気読み』小沢健二

 

 

これは新郎新婦の思い出の曲。

というのはすっかり忘れていて、選んでいる時に嫁から言われて

“思い出補正”を行い、今まで以上に心にしみる曲になりました。

大学を卒業してから2年間の遠距離恋愛中に

「この曲を車でかける度に君を思い出すよ」なんてことを

度々電話で話していたようです。いや、話していたのです。

どちらにせよ最高の曲で退場することができました。

 

 

ということで、今だからこの1枚シリーズ番外編はここで終了。

実は結婚式では色々と事件が起こり、

James Bondsのライブ後に自分のソロCDを売りさばくメンバーが出たり

Tシャツにジーパンで来る奴、スーツを着ているのに靴がnewbalanceの奴がいたり

生まれて初めての落語で女性全員がドン引きする下ネタを披露する奴がいたり

ブーケトスを肩車をして狙うコンビがいたり

ちなみにこれは全部COSMO FEST軍団です。本当に良い奴らです。

また、第一弾のコラムを嫁の友達が偶然発見していたり

パーティに来た俺の母ちゃんの彼氏に出席者のほとんどが挨拶に行っていたりと

不思議なことも起こっております。

 

実は来週から新婚旅行でオーストラリアに行くので

そこで仕入れたレコードも紹介していきたいと思います。

実は実は、6月に薬で散らした盲腸が疼いてきておりまして

内心ヒヤヒヤしております。どちらにせよ、次回もお楽しみに。

みなさん、秋の夜長には音楽を。

最後にJames Bonds用に作った最新のインスト曲をお聞きください。

 

 

『11AM』高野 百万石 a.k.a DJエマ•ワトソン

 

 

 

高野 百万石